止水の方法は、壁にウレタン樹脂を注入する。 ウレタン樹脂は、水と接触した部分から固結反応が始まり、炭酸ガスを発生して浸透を進めながら固まり、注入した量の数倍の固結体が得られます。 こういった工法で水を止めていきます。
当社は、地下鉄トンネルの構築補修が主な業務となります。 老朽化などで悪くなった壁をはつり落としで壊して、モルタルで修復補修いたします。 河川等が近い箇所では、犠牲陽極材を使用し、作業を行っていきます。